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黒の陽炎・キャラクター紹介3

 

黒の陽炎シリーズ
「3rdSeason」からの追加登場人物。

『登場人物』

音古維月(ねこ いつき)

 
 「紅音先輩は貴方を見て、凄く辛そうにするんですっ・・・!」

柔らかい雰囲気を持つ女性。
好き嫌いがはっきりしていて、サバサバしている。
ある理由があって凪の事を嫌っている。
ゴスロリ系の服を扱う店でバイトしている。
そういう服が好きだが自分では着ない。
どちらかというとジーンズ等の動きやすい服装が好き。
かといってスカートも嫌いではない。
髪は肩より少し下まである。


神鏡鴇斗(かがみ ときと)

  
「あの紅音って子、マジで気に入ったぜ。俺の女にしよう」

中学時代の凪の親友。
凪のいる学園に転校してくる。
そして女好きで、転校早々紅音に目を付ける。


熱川凛(あつかわ りん)

  
「死に惹かれる者は多い。君も惹かれ始めてる」

性格は大人しめで青い短髪。
不思議な雰囲気を持っていて、彼に会った人は少ない。
どこのクラスかは解らないが白鴎学園の制服を着ている。
彼と話す人間は死ぬとさえ言われている。


アザゼル=アルバンティン

  
「僕みたいな出来損ないには解らないなあ。
   希望を胸に抱いて生きるなんて・・・」


皮肉なのか、アダムとも呼ばれる。
四枚の翼を持ち、神と会話する事の出来る数少ない存在。
なよなよしい言葉遣いとは逆に性格は破綻している。
自分が楽しめるかどうかが全ての基準で、
恋人のいる女性を寝取る事が好き。
勿論、天使がそんな事をするのは論外だ。
故に彼は権威のある天使に根深いネットワークがある。
すぐに笑う癖があり、その笑顔は時に不気味。


ルガト=K=ルーフェンス

黒型の吸血鬼。
紳士的である事を重要とする、
どちらかというと吸血鬼らしい男。
遠視の為に眼鏡をかけている。
ブラッド・アライアンスに所属していて、
レヴェリーという部署で動いている。
大した力も無いので闘いには向いていない。
ベバルランの過去を知っている数少ない男。


ベバルラン

  
「お前は決して俺を思い出しはしないだろう。
   だが、それで良い。それで良いんだ」

青型の吸血鬼。
セカンドネームは無い。
かつては奔放を良しとしていたが、
ある時からブラッド・アライアンスに所属。
レヴェリーという部署にて活動中。
金髪に鋭い目つきをしているのが特徴。
戦闘能力は高く、純血種の中でも5本の指に入る程。
無口で多くを語るのを良しとしない。
その過去を知るものは少なく、まず自分から語る事はない。
転生前の真白との間に何かがあったようだが、詳細は不明。

黒の陽炎シリーズ
「3rdSeason」において使用されている用語の説明。

『用語』

ブラッド・アライアンス。

吸血鬼の同盟とも呼ぶべき機関。
政治家や大企業などの幹部に数人はいる。
彼らの目的は吸血鬼虐殺の阻止と種の繁栄だ。
1000人ほどで構成される機関で、全てが吸血鬼。
ファウンドと呼ばれる部署が残存する吸血鬼を探している。
ちなみにヴァン=ラグリア=フィメールは、
この部署で動いていた。

輪廻転生・輪廻のスティグマ。

原則としては何か前世でよほどの罪を犯さなければ、
輪廻転生を経験する事はあり得ない。
その場合、全ての記憶は失われる。
自分が死ぬ前に何であったかを思い出す事は出来ない。
人格に関しても転生前とは異なる場合が多い。
転生した者は、戒めとしてスティグマという現象が起こる。
これを輪廻のスティグマと言い、身体と精神の軽い剥離が
起こっている状態に前世の記憶を思い出す現象だ。
大体それはその場限りの記憶で、普段は思い出せない。
そうやって前世での罪を思い出させる事で、
無意識下の懺悔・後悔を促すのがスティグマの目的だ。
ただ「前世の最期」に関してはどんな場合でも、
まず思い出す事は出来ない。
また吸血鬼の場合、転生後に血を吸うと
その時点で粛正の対象になる。

羽切。

天使裁判に於ける刑罰の一つ。
極刑よりも残酷で無慈悲だとされている。
羽切が行われる場合、『天空の監獄』と
呼ばれる場所で刑は執行される事になる。

老賢者。

オールド・ワイズマン。
天使裁判を取り仕切り、あらゆる分野に於ける
絶大な発言力と決定権を持つ智天使の大御所。
吸血衝動。(BloodSuck Drive)
 血を吸いたいと言う衝動。
 原因は心因性によるものが多い。
 前触れなく過呼吸、身体の痺れ、死への恐怖を引き起こす。
 大体の場合は身体の異常ではない。
 実際は血を吸わずとも死にいたる事は無いが、
 衝動に耐える事はまず不可能。
 なお、完治するケースは少なく、
 症状が回復しても再発する場合がある。
ベシェールンクの儀 (Bescherung Feierlichkeit)
 贈り物授与、或いは聖夜の儀式。ドイツ語。
 劇中では精神を解放させ、
 内なる神を召喚する儀式の事。
カーラ・ノウラトナ(Kara Noratona)
 「黒き九つの宝石、九重臣」。造語。
 サンスクリット語とヒンドゥー語。
 劇中ではカーリーの攻撃方法を指す。
 真下を覗く全方向がおよそ9という理由から名づけられた。
 主に対象となる相手を黒い靄で包み込み、
 ほぼ全方向から襲いくる刃で嬲り殺しにする。
 また、対象を漆黒の檻に閉じ込め、
 上記の様に嬲り殺す場合もある。
 その刃は鋭い切れ味かつ無音。
 故に相手は斬られた事に気付かない事さえあり、
 かわす事はまず不可能に等しい。